にゅーん
などと言っている場合ではない。
この通りReframeの感想を書き終えていないのである。前回は無限未来のところまで説明していたのでラストスパートだ。例によって稚拙な文章なので悪しからず。
無限未来が終わって暗転の後、ひらひらとした幕が垂れ、スモークが出てきた。Dream Landの旋律が耳に入ってきた。夢の中に住みたくて...ではない...もうここは夢の中だ...と混乱する私。この曲はPerfumeのアルバムLEVEL3の最後の曲で、Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」で披露されたときには大いに感動を呼んだ(らしい(行っていない))。この曲にはアルバム曲としての性質が強く、もうライブではやらないだろうと思っていたばかりに驚きが大きかった。私は曲の最中、目の前で起きていることを頭の中で処理できていないような感覚を覚えた。音が聞こえなくなり、ホールに拍手が鳴り響いた。
ざっくり報告をすると、オープニングで圧倒されてしまってそれ以降Challengerあたりまで磔にされてるように固まってました
— ぐ (@Lyon_Gucchan) 2019年10月27日
拍手をしたいのに手が膝の上から動かないんですよ困ったもんです
...というわけでここまで一度も拍手をしていない...ことは重要ではない。次。
エンドロール。この公演に携わった方々が表示され、最後に世界中のPerfumeファン(All Perfume Fans Around The Worldみたいなことが書いてあったと思う)が出てきた。圧倒的感謝という単語はこういうときに使うのだろうか。知らないけど。
We Are Challengerだそうだ。間違いない。Challengerを披露している3人は笑顔だった。私は幸福に満たされてそれを眺めていた。
こちらからも感謝を伝えなければ。(声を出していなかった分も)できる限りの拍手を送った。MCの説明は省く。千秋楽ということで新しい発表を期待していた人もいたが、そういう話はなく割とすんなり終わった印象である。私たちは新曲「再生」と来年のツアーを心待ちにしていればいいのだ。
感想ブログってこんな感じでいいのだろうか。いいか。
11月2日、きゃりーぱみゅぱみゅのライブに行ったわけだが、またその感想を書くことでブログ力の向上につながるかもしれない...書くか。
ぐ#3