ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
曇天の下、草原を背にして切り立った崖に立つ…
岸壁に打ち付ける波音に抵抗するように叫ぶ…!
そんな感じの、なんだか映画やドラマに出てきそうなシーン、やってみたくない?叫んでいる間にどんどん引きの画になっていくやつ。
そしてあるドラマでは(実在するドラマを指しているわけではない)、これでもかというくらい叫び終えたら、海ができる勢いで泣き始めるのだ。
上手い表現だと思う。いくら叫んでも見えているものは変わらず荒れる海、広大な自然で、主人公の抵抗が虚しく散ることを視聴者に鮮烈に印象付けている。誰が発明したんだ。
…そんなことが頭に浮かんだので書いてみた。
ブログを書いているときに頭の中で流れ始めたのがこちら。なんで?
「逃げ水」通常盤のジャケット写真、いいな。
もう寝よう。
ぐ#9